ブックオフに漫画を売りに行く時には何に漫画を入れて持っていきますか?
ダンボールに詰めて持ってくる人をよく見かけるけど、ダンボールなんて家には無いよと言う人も多いと思います。
そんな時は家にたくさんある紙袋に入れて持って行きたいけどそれでも大丈夫なの?
この記事では、ブックオフに漫画を持っていくとき紙袋に入れて持っていっても良いのかということや、おすすめの持ち運び方法を紹介します。
目次
基本的にどのような方法で持っていってもOK!

ブックオフで漫画を売るときは基本的にどのような方法で持っていっても大丈夫です。
なので、紙袋に漫画を詰めて持っていっても大丈夫ですし、ダンボールに漫画をいれていっても大丈夫です。
ビニール袋などで持っていっても大丈夫だと思いますので、自分の都合のいい運搬方法を利用しましょう。
紙袋とダンボールとの比較

紙袋は家にたくさんある
ダンボールは家にないけど、紙袋ならたくさんあるという方は多いと思います。
紙袋なら持ち手もあって持ちやすいし、片手で持てるので気軽に持って行きやすいです。
少ない量でも売ることができる
ダンボールだとちょうどいい大きさのダンボールを入手するのが難しいです。
大きなダンボールを使う場合隙間がたくさんできてしまうので、その隙間を埋めるための衝撃緩和剤などをたくさん入れなければなりません。
紙袋ならそう言った手間は必要ないので少ない量を入れる場合には紙袋がおすすめです。
大量に売る場合はダンボール
20~30冊くらいの漫画を売る場合には紙袋で十分ですが、100冊以上の漫画をまとめて売るときだと紙袋では入りきりません。
ある程度のまとまった量の本を片づけるときはたくさん入れることができるダンボールのほうが便利になります。
紙袋に漫画を入れる時の注意点
紙袋に漫画を入れる時にはいくつかの注意点があります。
場合によっては買取してもらえなくなる可能性があるので注意してください。
なるべく頑丈な紙袋を選んだほうがいい
やはり漫画をたくさん詰めると重量により破れなどの危険性があります。
紙袋が破れて漫画が露出された状態になると、漫画が破れなどの危険性にさらされてしまいます。
致命的なダメージを負ってしまうと買取不可能になる場合があるのでなるべく頑丈な紙袋を利用したほうが良いですね。
漫画が多すぎるときはダンボールにしましょう

だいたい紙袋に入る漫画の量は20〜30冊程度になっています。
それ以上の漫画をまとめて売りたい場合は、紙袋を2、3袋に分けて入れるかダンボールに入れることになります。
ダンボールは家にない場合近所のスーパーなどで無料でもらうことができます。
スーパーのダンボールの場合魚や肉などの生物が入っていたものも混ざっているので匂いなどに注意してもらってくるとよいでしょう。
紙袋に漫画を入れる時の注意点
漫画を紙袋に入れるときには入れ方に注意が必要です。
紙袋の底の部分に対して水平に平置きすることをおすすめします。
漫画を縦に入れると、上に漫画を重ねたときに折れ曲がってしまい本の価値が下がってしまうからです。
漫画以外のものを一緒に持って行く場合、紙袋の底に大きめの漫画を先に入れてCDやDVDといった割れやすいものは上のほうに入れるようにしましょう。
- 紙袋の底に対して平置きに入れる
- 割れやすいものを上のほうに入れる
紙袋は返してもらえる?それとも処分?
ちょうどいい紙袋がない場合ブランド物の紙袋を利用する方もいらっしゃるかと思います。
その場合今後も紙袋を利用する可能性があるので、漫画を売った後紙袋を返却してもらいたいですよね。
ブックオフで漫画を査定してもらった後には漫画をいれてきた紙袋やダンボールを返却するか処分するかを聞いてもらえるので、
まだ利用する場合は返却を希望すればいいし、使う予定がないなら持って帰るのも面倒になるので処分を希望しましょう。
まとめ
紙袋を使ってブックオフに漫画を持って行くことは可能です。
しかし、自分の持って行きたい漫画の量に応じて紙袋とダンボールを使い分けたほうがいいと思います。
10~30冊程度の漫画を運ぶ場合には入れやすく、家にもたくさんある紙袋を使ったほうが便利ですが、それ以上の場合ダンボールが有利になります。
ダンボールは家にない場合が多いので、漫画を家に貯めすぎることなく小まめに片づける人には紙袋配送をおすすめします。